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京都五山の送り火2017穴場スポットと大文字焼きは何時から?

      2017/03/30

京都の伝統行事の五山の送り火が今年も行われる時期が近づいてきました。

京都の三大祭りと合わせて五山の送り火が京都四大行事の一つに数えられます。

毎年行われる行事ですが、2017年の送り火の開始時間と穴場スポットについて紹介していきます。

また由来や意味なども調べてみました。

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京都五山の送り火2017年の大文字焼きの開始時間はいつ?

五山の送り火

五山の送り日と言われるだけに、「5つの山」が順番に送り火が焚かれます。

8月16日の以下の時間で開始されます。

東山如意ヶ嶽   開始時間:20:00(30分間点灯) 大文字
松ヶ崎西山・東山 開始時間:20:05(30分間点灯) 妙法
西賀茂船山    開始時間:20:10(30分間点灯) 船形
金閣寺付近大北山 開始時間:20:15(30分間点灯) 左大文字
曼茶羅山     開始時間:20:20(30分間点灯) 鳥居形

当日足を運べない人や遠方で見れない方の為に送り火の動画です

送り火が見れる穴場スポットは?

どの文字を見るかで変わってきますので、欲張って5文字全部見てやろうと考えずにどれかに集中することをおすすめします。

それを踏まえての穴場スポットを紹介していきます。

大文字穴場スポット

「出雲路橋」と「葵橋」の間
ここからな「大文字」だけでなく「妙法」「舟形」の文字も比較的みやすいのでおすすめです。

妙法と舟形の穴場スポット

大文字で紹介したスポットから北上し、出雲路橋から北の方角をみると見えます。

左大文字の穴場スポット

北野白梅町付近で綺麗に見れます。

鳥居の穴場スポット

阪急松尾駅下車直ぐの松尾橋から見れます。

穴場ではないですが、大文字を綺麗にみれる場所とされているのが、今出川大橋からの眺めが最高とされている為是非一度は見てみることをおすすめします。

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大文字焼きや送り火の意味と由来は?

送り火の元々の意味は?

太陽が昇る東の大文字から送り火が始まり、人形になぞらえた精霊がお経「妙法」を唱えながら精霊の船「船形」で運ばれ三途の河を渡って再び姿を現し鳥居をくぐって冥界に帰るという意味が込められているみたいです。

簡単に言えばご先祖様の霊を浄土へお送りする宗教行事となります。

由来は公式記録は残っておらず「いつ、だれが、何のために」始めたのかは謎のままだと言われています。

送り火が行われた最初の年は?

慶長八年(1603年)の7月16日
公家の舟橋秀腎さんの慶長目件録という日記に記された「鴨川に出て山々の送り火を見物した」と記されているのが最初とされているみたいです。

関が原の合戦以後は大文字の送り火が登場するのですが、この頃から既に起源が謎で当時から考察する書物が出回っていたらしいです。

諸説ある大文字の謎ですが、 代表的な物で弘法大師説と足利義政説があるみいです。

弘法大師説

浄土村は大師のゆかりの地であり、大文字の山自体が修行の地であった為。

また、大の字の筆跡は弘法大師の物だという見方もあり、山の斜面が高低差があるデコボコした地から綺麗に大の字を設置するのは大師にしか出来ないのではと言われており、京都の人の間では弘法大師が始めたと伝承されています。

足利義政説

大文字の送り火の正面は室町幕府跡地に向いている為とのことです。

過去には五山ではなく十山だった!?

明治以前は「い」「一」「鈴」「蛇」「長刀」の文字もあったとのことです。

明治時代開始から10年間は送り火と祇園祭が禁止されていました。

それから当時の背景で伝統に目を向けなくなったこともあり、資金難に陥り次々と送り火の数が減っていき現在の五山となったみたいです。

最後に

以前は十の山で送り火が行われていたのが今では五山のみ。

五山の送り火が当たり前と思っていただけに昔はどんな感じで送り火が行われていたのか想像してしまいますね。

同日8月16日には広沢池と嵐山で灯籠流しも行われているので京都五山の送り火を見ながら灯籠流しを楽しむのもおすすめです。

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