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節分の旧暦での日にちはいつ?鬼は外福は内の歌と意味!

      2016/12/05

2月を代表する日本の行事といえば、節分。

節分の日には豆まきをするご家庭や幼稚園・学校も多いでしょう。

ところで、今年2017年の節分はいつになるかご存知でしょうか?

実は節分の日にちは、その年によって少しずつ変動するものなのです。

節分は昔から行われてきた歴史ある行事なので、旧暦ではいつだったのかも気になりますね。

よく旧正月の前日、つまり大晦日にあたるといわれていますが、実際はどうなのでしょうか?

また豆まきのときに使われるかけ声「鬼は外、福は内」のちゃんとした意味や由来も知っておけば、節分の行事がいっそう楽しくなりますよ。

そこでこちらの記事では、2017年の節分がいつなのか、旧暦での節分にあたる日にち、鬼は外福は内のかけ声の意味についてまとめました!

行事でよく歌われる豆まきの歌詞など、童謡についてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

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2017年の節分の日にちはいつ?

今年2017年の節分の日にちは、2月3日の水曜日

「2017年の」と書きましたが、実は2020年までは毎年2月3日が節分となります。

このように2月3日が節分の年がほとんどなので、節分は決まって2月3日であると勘違いしている方も多いのではないでしょうか。

しかし節分の日にちは太陽の角度によって決まる立春の前日と決められているので、実際は前後に変動するものなのです。

例えばいちばん近い年だと、2021年には節分が2月2日になります。

とはいえ未来の節分の日にちは太陽の軌道計算に基づいた予測に過ぎないので、確実にこの日とは断言できないそうです。

節分の日は毎年しっかり決まっているものだと思っていたので、この事実には驚きです!

ちなみに現在は2月2日または3日が節分となりますが、少し前の20世紀には2月3日または4日でした。

そう思うと、節分の日にちが少しずつ変わってきていると実感できますね。

節分の旧暦での日にちはいつ?

節分は起源が平安時代までさかのぼる、とても歴史ある行事。

それでは旧暦において、節分の日にちはいつだったのでしょうか?

そもそも節分とは立春だけでなく立夏・立秋・立冬も含む各季節のはじまりの前日にあたり、1年に4度ありました。

そのうち現在も残っているのが、立春の前日である「冬の節分」というわけです。

そして旧暦では立春の時期が一年のはじまり、つまりお正月とされていたので、その前日である節分のことは年越しと呼ぶ地方もあるそう。

しかしこれは立春の「日」そのものではなく「時期」の話で、昔は元旦と立春の日はそれぞれ違う種類の暦によって決められていました。

そのため昔の元旦(旧正月)と立春の日程には毎年ズレがあり、厳密には立春の日が元旦であるとは限らず、同じく節分が旧暦の大晦日にあたるとは限りません

少しややこしい話になりましたが、つまりは現在のように昔も節分の日はその年によって変動していたと思えば良いでしょうか。

旧暦の正月や立春の日・節分についての詳細は、こちらのホームページで分かりやすく説明されています。

ちなみに旧正月と立春の日が重なった年も存在し、その年は縁起がよいとされているそうです。

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「鬼は外、福は内」の意味は?

節分といえば豆まきのときに「鬼は外、福は内」のかけ声をするのが一般的ですよね。

でもこのかけ声には一体どんな意味が込められているのか、ご存知でしょうか?

結論から述べると、鬼は外、福は内とは「幸福をもたらす福の神は家の中へ、災いをもたらす鬼は家の外へ」ということ。

かけ声に出てくる「鬼」は鬼そのものだけを指すものではなく、目には見えないような邪気・災い・病気などといった厄のことも意味しています。

その由来は15世紀にまでさかのぼり、瑞渓周鳳の「臥雲日件録」には、1447年の時点ですでに「鬼外福内」と唱えていたことが記されています。

古くから節分のような季節の変わり目には邪気、つまり鬼が生まれると考えられていたそうなので、それを追い払うためにこのようなかけ声ができたのでしょうね。

また地域や寺社によっては、「鬼は内、福は内」と鬼も受け入れるところもあります。

その理由は鬼を御祭神として祀っていたり、鬼を受け入れて改心させる場所であったりと様々。

「鬼」の字が姓につく家庭でも「鬼は内、福は内」というかけ声が使われていることがあるのだとか。面白いですね。

ほかにも「鬼は外」はなしで「福は内」だけなど、かけ声にもいろいろと細かいバリエーションがあるそうです。

「鬼は外、福は内」歌の歌詞は?

「鬼は外、福は内」の歌いだしで始まる曲が、節分にはよく歌われていることで有名かとおもいます。

この曲の題名は「まめまき」。昭和初期に発表され現在まで歌われてきた童謡です。

歌詞は節分の豆まきのようすが表現されたもので、1番では鬼が逃げてゆくシーン、2番では福の神様を招き入れるシーンが唄われています。

全体の歌詞はこちらのホームページに掲載されています。

ご家庭や幼稚園・学校などでお子さまと一緒に歌うと、節分の雰囲気を味わえていいですね。

最後に

鬼は災害や病気といった厄もあらわす言葉だったのですね。

一家そろって健康に一年を過ごすためにも、節分は大切な行事だとわかりました。

節分の日程は、実は少しずつ変わってきているのも知りませんでした!びっくり。

旧暦の話は難しい部分もありましたが、勉強になりましたね。

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