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梅の英語・別名や花言葉の意味は?見ごろの季節や桜・桃との種類の違い

   

毎日寒くて、春の訪れが待ち遠しい季節になりましたね。

春の訪れを告げる花といえば、代表的なのは

毎年寒さのピークを越える2月頃になると、見ごろの季節を迎えた梅の花が可憐に美しく咲き始めます。

ところで、梅は英語に訳すとなんと言うのかご存知でしょうか?

日本での呼び名も、実は「梅」以外にもたくさんあるんですよ。

梅について今のうちに詳しく知っておけば、梅の花を見るのもいっそう楽しくなるのではないでしょうか。

そこでこちらの記事では、梅の英語・別名や花言葉の意味、見ごろの季節などといった情報をまとめました。

花びらで見分けられる桜・桃との種類の違いもまとめたので、梅を見に行く際にはぜひ参考にしてみてください!

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梅の英語での読み方は?

日本の梅を正式に英語で訳すと「ume(ウメ)」。

そう、日本語がそのまま英語になっているのです。

「an ume tree」で一本の梅の木、「an ume blossom」で梅の花、「an ume」で梅の実を差します。

梅の実は、日本のアンズという意味で「Japanese apricot(アプリコット)」と呼ばれることもあります。

ちなみに英語でスモモを意味する「plum(プラム)」と訳されることも多いですが、厳密には正しくないのだとか。

ただ一応「Japanse plum」でも、外国の方には通じるそうです。

日本での梅の別名は?

日本での梅の別名には、以下のように様々なものがあります。

好文木(こうぶんぼく)

木の花(このはな)

春告草(はるつげぐさ)

匂草(においぐさ)

香散見草(かざみぐさ)

風待草(かぜまちぐさ)

香栄草(こうばえぐさ)

初名草(はつなぐさ)

花の兄(はなのあに)

梅の花のように、可憐で美しい名前が多いですね。

「春を告げる草」なんて、春先に咲く梅にとても相応しい別名ではないでしょうか(草ではなく木ですが…)。

「花の兄」という異名も、他の花よりもいちはやく咲くという意味でつけられたそうです。

(一方咲くのが遅い菊は「花の弟」と呼ばれるのだとか。面白いですね!)

梅の花言葉の由来や意味は?

梅の花言葉は、「高貴」「優雅」「忠実」「忍耐」「自立」など。

色によっても、以下のように少しずつ花言葉が変わってきます。

赤:「優雅」「忠実」

ピンク:「清らかさ」

白:「忍耐」「気品」「厳かな美」

「忠実」という花言葉の由来は、菅原道真の「飛梅伝説」からきているという説があります。

これは平安時代の話、政争に敗れて大宰府へ左遷されることになった菅原道真は、屋敷内で大事にしてきた梅などの木との別れを惜しみました。

そんな道真の後を追いたい気持ちが強いあまり、梅はなんと空を飛び道真のもとに降り立ったといいます。

道真を慕う梅のイメージが、忠実という花言葉として今も残っているのですね。

ちなみに白梅の「気品」という花言葉は、鮮やかな赤い梅に対して上品で凛とした美しさである白梅の花の姿からつけられたのだそうです。

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梅の花の見ごろの季節は何月?

梅の花は太平洋沿いの暖かいところでは、冬もまだ中盤の1月中旬頃からというかなり早い季節に咲き始めるのだとか。

2月になると関東・東海・近畿といった主要な都市でも花を咲かせ、本格的な見ごろの時期を迎えます。

これらの地域での見ごろは、2月下旬または3月上旬まで続きます。

東北では2月中旬から4月末にかけて咲き始め、見ごろは10日間ほどと短め。

北海道の梅は、なんと桜よりも遅れて5月に入ってからの開花になります。

地域によって、ここまで見ごろの季節が異なるものなんですね!

いずれにしても、梅はそれぞれの地域で寒さがピークを越えたころに咲き始めるので、春の訪れを知らせる花として有名なのです。

梅の桜・桃との種類の違いは?

春に花を咲かせる木といえば、梅以外にも桃や桜といった種類がありますよね。

この梅・桃・桜の違いを、あなたは見分けることができますか?

梅・桜・桃は見た目が似ていることから察せるように、どれも同じバラ科サクラ属の仲間です。

開花する時期も、梅が最も早くその次に桃で最後に桜と少しずつ違ってはいるのですが、それでも同じ時期に咲いているところを見かけることもある程度の差ですよね。

しかし、この3つは花の形が明らかに違っています。

それぞれの花の特徴は以下のとおりなので、比べてみてください。

梅:花びらが丸い・ひと花ずつ離れて咲く・葉はついていない

桃:花びらの先が尖っている・ふたつの花がくっついて咲く・葉がついている

桜:花びらの先が割れている・枝から伸びる茎の先に咲く・(葉の有無は種類によって異なる)

花びらの形や花のつき方、花の咲いているときに葉がついているかどうかで見分けることができるのですね。

ちなみに桜の葉はソメイヨシノなどはついておらず、八重桜などはついているので、桜の種類を見分けるのにも役立ちそうです。

外で梅のように見える木をみつけたら、花を観察してどれにあたるのか見分けてみるとよいでしょう。

最後に

梅の呼び方にはこんなにたくさんのものがあるのですね、驚きです。

花言葉や別名にもちゃんと由来や意味があって、梅の歴史を感じられます。

桃や桜との見分けもつくようになったら、いろんな人に説明して自慢できそうですね!

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