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結婚式の常識マナー服装は?ご祝儀が2万円なのは非常識?

   

結婚式 マナー

結婚式は、新郎新婦にとって『人生で最も輝く日』です。
そんな門出を見届ける立場として選ばれたのが、招待状が送られて来たゲストの方々なのです。

結婚式は、一緒に一度だけの本当に大切な日。
新郎新婦のご両親やご親戚もたくさんいらっしゃいます。

そんな大事なところにお呼ばれしたら、きちんとしたマナーを守って結婚式が良い思い出になるようにお手伝いしなければなりませんよね?

今回は、結婚式にお呼ばれしたときのマナーについて、お話していきたいと思います。

招待状到着~結婚式当日までの一連の流れをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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招待状の返信のマナー

招待状の返信

招待状が届いたら、基本的には1週間以内に返信するのがマナーだと、ご存知でしたか?

新郎新婦は招待状の出欠連絡を基に、お料理や引き出物の数量を調整します。
ですから、なるべく早い返信をしましょう。

ただし、メールや電話での出欠連絡なんてもちろんいけません!
必ず、招待状に同封されている返信ハガキを使って出欠の連絡をしましょう。
その場合、必ず黒の毛質やボールペンを使って書きましょう。

◇返信ハガキの書き方

(1)宛名の書き方

ハガキの書き方
引用元:http://weddinglife.info/archives/3928

返信ハガキの通信面には、予め新郎新婦の住所や名前が記載されていますので、住所等調べる必要はありません。

ここで必要な作業はひとつだけです!

新郎新婦の名前のところが『~行』となっているので、そこを二重線で消し、『様』に直しましょう。

(2)出欠の書き方
・出席する場合

招待状の返信

『ご欠席』『ご出席の"ご"の部分』『ご芳名の"ご"の部分』『ご住所の"ご"の部分』を全て二重線で消し、『出席』に○を付けます。

自分の氏名と住所を記入し、必ず一言お祝いメッセージを添えるのがマナーです!

※『出席』に○を付けた前後に…『喜んで(出席)させて頂きます』と付け加えると更にGood!

・欠席する場合

招待状の返信2

この場合も同じで『ご出席』と、その他全ての『ご』を二重線で消し、『欠席』に○を付けます。

ここでも氏名と住所の記入は必ずしましょう。

また、やむを得なく欠席する場合は、欠席の理由を書きますが、全て正直に書けば良いというわけでもありませんので注意が必要です。

『出産』や『仕事の都合』なら書いてもOKですが、『弔事』などや『病気・ケガ』が理由の場合は直接的な表現は避けるようにしましょう。

前もって欠席することが分かっている場合は、いきなりハガキで伝えるのではなく、欠席することが分かった時点で、口頭(電話やメールなど)で伝えておくのがマナーです。

結婚式の服装

結婚式 服装マナー

いくら親しい友人の結婚式だったとしても、きちんとしたドレスコードがある場ですから、TPOに合わせた服装をしなければなりませんよね。

今回は、男性・女性それぞれのNGな服装や髪型などについてお話していきたいと思います。

◇男性の場合

(1)NGスーツはこれ!

・派手な色のスーツは絶対にNGです!新郎より目立ってはいけません。

・ビジネススーツと礼服は違います。きちんと礼服を用意しましょう。
※ビジネススーツでも、ダークな色合い(黒やダークグレーなど)のものなら基本的にはOKです。

・ワイシャツの基本は白ですが、友人の結婚式などに華やかさを出すためなら華美ではない柄のワイシャツならOKのようです。
※これは最近の結婚式から変わってきているので、目上の人の結婚式などでは白シャツを着るようにしましょう。

・スーツもワイシャツもアイロンは必須!!シワシワなんてもってのほかです!

(2)NGネクタイはこれ!

・白ネクタイが基本ですが、これに関しても、最近ではアレンジする人が結構増えているようです。
※タイピンをおしゃれなものにアレンジしたり、ネクタイ自体を華美ではない柄にしたりと、こちらも友人の場合は許容範囲のようです。

・その他、バッグや靴などの小物に関しても汚れているものはNG。
※清潔感を心掛けましょう。

(3)NG髪型はこれ!
・あそばせすぎNG!
※あくまでもフォーマルな場なので、多少おしゃれにセットしたとしても、ツンツン立たせすぎたり、明るすぎる髪型もあまり好感は持てませんね。

・ボサボサは論外。
※髪もヒゲもきちんと整えて行きましょう。

【まとめ】

男性の場合は、清潔感ときちんと感が求められると言うことが分かりましたね。
「結婚式だから!」と気合を入れすぎて空回りしないようにしましょう。

当日は、お出掛け前にきちんと身だしなみチェックをしましょうね。

◇女性の場合

(1)NGドレスはこれ!

・新婦とかぶる白系のドレスは絶対にNG!

・露出度の高いドレスは場違い。
※パーティーと言えど、あくまでもフォーマルな場なので、ミニ丈や、肩などが出ているドレスは避けましょう。
二次会だけお呼ばれしている場合などは、問題ないと思います。

・全身黒は『喪服』をイメージさせてしまうのでやめましょう!
※ドレスが黒の場合は、ストールやボレロ、バッグや靴などの小物を明るめの色にしましょう。

・リクルートスーツやパンツスーツも、結婚式のような華やかな場所には相応しくありません。

・黒タイツやカラータイツ、網タイツなどはNG!素足ももちろんNGです!

・靴は、かかとにベルトのないサンダルやミュール、更にブーツはNG!
※基本的は、ヒールが5cm以上のパンプスと言われています。

(2)NGバッグはこれ!

・基本的には『パーティーバッグ+サブバッグ』の組み合わせがBESTです。
※いくら荷物が入らないからと言って、普段使っているようなバッグを持って行くのはNG!
・カジュアルな綿や麻といった素材は避けた方が良いでしょう。
ビニールも素材も安っぽく見えてしまうのでNG!

(3)NG髪型はこれ!

・ダウンスタイルは『手抜き』に見られがち、髪を下ろしたいならハーフアップできちんと華やかさを出して!

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ご祝儀の相場は?

結婚式 ご祝儀

◇ご祝儀が『3万円』と言われている理由

友人や同僚などの結婚式に1人で出席する場合、ご祝儀の相場は3万円と言われているのはご存じですよね?

元々、結婚式のご祝儀には送ってはいけないタブーの金額というものがあり、それが『偶数がつく金額』なのです。
『割り切れる』偶数は、結婚式のようなお祝いの場には相応しくないとされています。

しかし、最近では『ペア』を連想させる『2万円』であればOKという風潮があり、ご祝儀を2万円で渡す人も増えていますね。

でも、よく考えてみてください。
結婚式のお料理や引き出物、それにドリンクやアルコールの飲み放題を付けて、更にデザートブッフェなんて加えた場合、それだけで出席者1人辺り約3万円…もしくはそれ以上かかってしまうのです!

ご祝儀3万円には、『奇数がつく金額』という意味の他に、『お料理や引き出物の金額』という相場がきちんと理由としてあるのです。
そう考えると、やはり2万円ではなくきちんと3万円を用意するのがマナーではないでしょうか?

◇ご祝儀を2万円で用意する人の事情

ご祝儀の相場を知っていたとしても、あえて2万円にする人もいますよね。
実際に、今も「あまり親しくないから2万円でいいかな?」と金額について悩んでいる方もいらっしゃるのではありませんか?

筆者の周りでも、以下のような理由をよく耳にします。

・仲良しグループに相談したら、「みんなで2万円にしよう」ということになった。
・人数合わせで呼ばれたんだし、2万円でいいよね。

など、『お祝いの気持ち<義理』となっている場合はご祝儀を2万円にする人が多いようですね。

学生の内はそれでも許されるかもしれません。
しかし、『相場』を知っている以上はその相場に合わせた金額を包むのが、社会人としての最低限のマナーですよね。

年齢を重ねれば重ねるほど、「常識のない人」という目で見られるようになってしまいます。
大切なのはもちろん気持ちですが、「常識のある大人」として最低限のマナーを守る気持ちは必要かもしれませんね。

結婚式当日のNG行為!

NG

結婚式はお酒も入りますし、ついつい我を忘れて楽しんでしまいがち。

出席者が楽しむことは、新郎新婦にとっても嬉しいことですが、度が過ぎてしまうとマナー違反になってしまうので、注意が必要です。

ここでは、結婚式当日のNG行為についてお話していきます。

(1)新郎新婦の過去の恋愛話を暴露

友人代表などのスピーチの際、「もう時効だし、相手も知っているだろう」と、ウケを狙いで新郎新婦の過去の恋愛について話したりしていませんか?
実はそれ、マナー違反なのです。

結婚式には両家のご両親や親族、会社関係の上司などもいらっしゃいます。
そんな場で、過去の恋愛について暴露をしたら今後のお付き合いに響かないとも限りません。

スピーチでは、思い出話や性格についてなどを面白くお話しましょうね。

(2)当日いきなり招待されていない子どもを連れて行く

小さいお子さんがいらっしゃる方にありがちですが、「子どもは小さいから連れて行っても差し支えない」となんの連絡もなく連れて行ったりしていませんか?

結婚式の準備の段階で、どんなに小さなお子様でも、きちんと人数として考慮した上で座席や料理などを決めているのです。
例え小さな子どもだとしても当日急に連れて行ってしまっては、新郎新婦も会場のスタッフも困ってしまいます。

もし子どもを連れて行きたい場合は、予めきちんと新郎新婦に伝えておきましょう。

(3)時間に遅れる

招待状には挙式の時間と披露宴の時間が書かれていますが、時間には余裕をもって(30分くらい前がBEST)式場へ到着するようにしましょう。

式場に着いてから、荷物をクロークに預けたり、受付を済ませたり、トイレを済ませたり…と、意外にやることも多いのです。

「時間ギリギリに着けばいいや」と思っていて、当日電車が遅れていたりした場合は式に遅れてしまいますよね?

挙式はとても静かな雰囲気で行われています。
そんな中、途中から入って行ってはかなり目立ちますし、何よりも式を妨げることになってしまいます。

新郎新婦にとっては一生に一度の大切な日なのですから、出席する側も、それなりの心構えをしてきちんとマナーを守った行いをしましょうね。

(4)事前に相談なくサプライズをする
結婚式によくある『サプライズ演出』ですが、本当に当日急にサプライズをしてはいけません!

もし「新郎新婦を心からお祝いし、驚かせたい」という気持ちがあり、内緒で何かをしたい場合は事前に式場に相談をするようにしましょう。

結婚式には緻密なタイムスケジュールが存在します。
事前に式場へ相談することで、新郎新婦には内緒でそのタイムスケジュールにこっそりサプライズの時間を設けてくれます。
きちんと事前相談することが、サプライズ成功の鍵になるのです。

(5)お酒を飲み過ぎて新郎新婦や他のゲストに迷惑をかける

ついつい楽しくてお酒が進んでしまいがちな結婚式。

筆者も、実際にお酒を飲んで周囲に絡む人を何度か見かけたことがありますが、あまり気持ちの良いものではありませんね。

お酒が回ってくる時間帯って、大体佳境なんですよね…。
新婦のお手紙のシーンだったり、ご両親への花束贈呈のシーンだったり、新郎の締めのご挨拶のシーンだったり…。

そんな感動のシーンでのヤジや暴言は、いくらお酒が入っていたからと言ってマナー違反の何物でもありません!

「常識ある大人」として、お酒の量は最後まで調整して、『ほろ酔い』程度で留めておきましょうね。

まとめ

今回は、結婚式の招待状~当日までのマナーを流れでご紹介していきました。
常識的なことから、意外に知らないマナーもあったのではないでしょうか?

最近は、昔に比べて結婚式の雰囲気も大分フランクなものへと変わってきていますが、それでもやはりマナーを守らなくて良い理由にはなりません。

きちんとしたマナーを守り、気持ち良く新郎新婦をお祝いしてあげたいですものね。

「マナー!」や「常識!」と口をすっぱくしてお話してきましたが、最も大事なのは『新郎新婦をお祝いする気持ち』です。

マナーに囚われて頭でっかちになりそうだったら、「自分の結婚式だったらどうかな?」と考えて、自分がされて嫌なことは避けるようにすると、分かりやすくて良いかもしれませんね。

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