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脇の下が臭い?女性の脇汗や多汗症を対策改善する方法は?

   

ワキ汗

人は日常生活をおくるうえで必ず汗をかきますが、それは悪いことではなく至って普通の自然現象です。

特に脇の下の汗などは、ほとんどが体系や体質的、あるいは精神的なもので簡単に制御できるものではありません。

しかしそこで困ってしまうのが、汗をかくことで起きる弊害です。

例えばTシャツや薄い生地の服を着ているときに、染みる汗によって服の色が変わったり、隣や周りにいる人に「汗くさい」と思われたりなど、特に女性にとってはひどくデリケートな問題ですよね。

汗の悩みが深すぎるのが原因でおこる、発汗恐怖症という精神疾患など、ただの汗っかきだと簡単にすまされない心の問題が発生する場合もあります。

他人の目が気になりすぎて追い込まれる前に、脇汗の対策と改善にどのようなことが有効なのか、考えてみましょう。

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脇汗や多汗症の原因と7つの改善策

ワキ汗

脇汗や多汗症の主に原因となるのがエクリン腺、アポクリン腺という汗腺です。

主に全身に分布しているのがエクリン腺と呼ばれる汗腺で、熱がこもる脇にもエクリン腺は集中しています。

ただ、この汗はほとんどが水分のため、汗自体が臭いやシミになることはあまりありません。

しかし、アポクリン汗腺と呼ばれる汗腺からの汗には脂肪酸や老廃物が含まれ独特の臭いを放ちます。

さらに、アポクリン腺から発汗される汗は色が白っぽく、粘り気があり、服に染みついたまま放置すると黄色い汗ジミになってしまうので注意が必要です。

ただ、汗が多くなる要因は人によりさまざまで、自分がどんな原因で汗がにじむのか把握できたら、その対策もおのずと絞り込めます。

自分がどのタイプなのか、自分にあった改善策はなにか見つけましょう。

(1)食生活を見直してみよう

汗をかきやすい、臭いが強い人などで多いのが、食生活の乱れにあります。

たとえば、以下のことに思い当たることはないでしょうか?

・脂質や糖質の多い食事

・肉類ばかりの食事

・インスタント食品や、ファーストフードばかり食べる

・アルコールやカフェインのとりすぎ

・冷たい飲み物ばかりを飲む

・辛いものや酸味の効いたものなどの刺激の強い料理を好んで食べる

一日にとる食事や間食の量を減らしたり、食事に必ず野菜を添えるようにしたりなどの工夫だけでも、体質改善がみこめるはずです。

(2)運動を積極的にやろう

運動不足と肥満は、どちらも汗が大量に発汗される要因の1位2位を争っており、特に女性の脇汗の悩みに非常に多いパターンです。

一日中室内の中で過ごし運動不足に陥ると、身体の汗腺も休眠状態に入ってしまうことがあります。

そうなるとちょっとの室温の上昇で、汗腺が活発に働きだし汗の量が多くなってしまうのです。

さらに、肥満体型の人は皮下脂肪も通常の人より厚いため、脂肪の層が身体の熱の発散を妨げてしまい、体温が上がりやすく、比例して汗もかきやすくなります。

これらの改善をするには、とにかく意識的に身体を動かすことが一番です。

急に激しい運動をするのは逆に身体にダメージを与え、三日坊主で終わることもあるので、長期的に続けられる範囲の運動を日常生活に取り入れていくことが重要になります。

(3)ストレスをためないようにしよう

過度のストレスと急な緊張は、汗腺の働きを活発にし、同時に皮脂の分泌も促進して脇汗をかき易くします。

この働きによってストレスを感じやすい人や、人前だと緊張しやすくなる人は多汗症になりやすく、脇汗の量も増え、臭いも強くなってしまうのです。

不規則な生活習慣や寝不足は、アポクリン汗腺の働きを抑える為にもできる限りさけるようにしましょう。

ストレスのサインとして疲れた、眠いと感じる頻度が多くなったら休息をしたいという身体のサインです。

気分がリフレッシュできる音楽を聴く、ゆっくりと湯船につかり、早寝を心がけるなど、自分にあったストレス解消法を見つければ脇汗の改善にもつながりますよ。

ワキ汗

(4)ホルモンバランスの整えかたを考えよう

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ホルモンバランスも、女性特有の多汗となりやすい原因の一つです。

女性は歳を重ねていくと必ず更年期に入り、女性ホルモンの分泌が急激に低下します。

そうなると自律神経の働きも悪くなり、異常に刺激されたエクリン腺から暑さに関係なく大量に汗をかくことがあのですが、この症状を「ホットフラッシュ」とよびます。

このタイプの多汗症を根本的に対策しようとするなら、ホルモンバランスの乱れの改善を考えなくてはなりません。

市販でもホルモンのバランスを整えるための生薬などがありますし、ホットフラッシュの治療として、婦人科に受診すればホルモンの補充治療をすすめられることもあります。

また、更年期に入る前の若い女性でも、睡眠不足や食生活の乱れでホルモンバランスが乱れ、同じような症状が起きる時もありますので注意しましょう。

(5)冷え性に気を付けよう

汗を気にする人のなかには汗を抑えるために身体を冷やすという方法をとっている方もいるはずです。

たしかに汗を止めるために身体を冷やすのは有効ではありますが、やりすぎて過度に冷えた状態になると、身体の防衛本能がはたらき、体温を上げようと熱を発生させます。

そうなると、手足の先は冷えているのに脇や背中からどっと大量に汗が流れる、という状態が起こってしまうのです。

特に女性は冷え性にかかりやすい体質的な構造をしています。

仕事上、オフィスの冷房に当たる時間が長いなど自分の意思ではない状況も多くあるでしょう。

身体を冷やさないようおしりや足などにブランケットをかけたり、休憩時間に筋肉や股関節の強ばりをほぐすストレッチを行って血行をよくしたりなど、汗を身体に溜めないようにすることが必要です。

(6)通気性の良い服に替えてみよう

脇の汗は夏や冬に関わらず年中発汗されます。

夏場は比較的通気性がよい薄着で過ごす事が多いですが、ポリエステルなどが使われているシャツは通気性が悪く、熱が内側にこもるため脇汗の原因になるのです。

また、冬でも汗が気になる人は、寒さのために素材が断熱タイプの服を何枚も重ね着をすることで通気性がわるくなるためだと考えられます。

通気性が良い天然素材の下着、熱を逃がさないようなヒートテック素材のインナーや、脇汗パッドを使用するなどして対策してみましょう。

(7)専門の医療機関で治療をしてみよう

体質的にアポクリン腺が多く、洗濯しても服やインナーから汗のイヤな臭いがとれないほど深刻に悩んでいるなら、専門の機関によるアポクリン腺の除去手術が有効です。

アポクリン腺の大きさや数は、生まれつき決まっています。

そのために通常の人よりアポクリン腺が多いと、ワキガの臭いも他の人より強くにおってしまうのです。

軽度の場合は市販の制汗剤や消臭効果のあるケア商品を習慣的に使用することで、臭いを出来るだけ抑えることもできるでしょう。

しかし、どうしてもそれだけで抑えられない場合は、美容形成外科など、病院に相談してみることも一つの手です。

ワキガ治療には健康保険も適応されますので、悩みすぎて重いストレスとなる前に受診してみましょう。

まとめ

特別なイベントや、外出時などは普段にもまして気になってしまう脇汗ですが、気にすることでさらに交感神経を刺激させ、汗がひどくなるというのが脇汗や多汗症のイヤな特徴とも言えます。

女性は特に汗での悩みに気をつかう人も多く、汗のせいで恥ずかしい思いをしたことも少なくないでしょう。

しかし、間違った対策さえいていなければ汗の悩みを少しでも軽減することも可能なのです。

今回ご紹介した汗の改善策は自分で実践できるものばかり。

自信をつけるためにもぜひ自分にあった改善方法を試してみてください。

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