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神田祭りとは?歴史・意味や2017の神輿ルートと交通規制

      2017/03/22

神田明神を中心とした地域で開催され、日本三大祭り江戸三大祭りのひとつして名高い「神田祭」。

江戸時代から盛んに行われていた歴史あるお祭りで、神幸祭や例大祭など数日間にわたって様々な神事が催されます。

特に神幸祭には華やかなお神輿や山車が巡行し、町じゅうがお祭りの雰囲気一色になりとても盛り上がりますよ。

近年には、人気アニメのラブライブとコラボしたことでも話題となりましたね。

そんな神田祭の時期が、今年も近づいてきています!

そこでこちらの記事では、神田祭りとはどういうものなのか、その歴史や意味、2017年の開催日程や神輿ルート、交通規制やアクセスといった情報をまとめました!

今年は神田祭を見に行きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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神田祭りとは?その歴史と意味

神田祭とは、東京都千代田区に位置する神田明神で開催されるお祭りのこと。

京都の祇園祭や大阪の天神祭とならんで日本の三大祭りのひとつとされているほか、山王祭や深川祭とともに江戸三大祭のひとつとしても知られる有名なお祭りです。

神田祭がどのようにして生まれたのかは文献が残っておらず解明されていないのですが、現在のような大祭になったのは江戸時代のこと。

徳川家康が関ヶ原の合戦において神田明神に祈祷させたところ、私たちの知るとおり見事勝利し天下統一を果たしました。

そのことから神田明神は家康に特に崇拝される神社となり、神田祭も徳川家にとって縁起の良いお祭りとして盛大に行われるようになったそうです。

この頃の神田祭は旧暦の9月に開催されていたのですが、明治25年より台風や疫病流行の時期を避けるため現在の5月に時期が変更されたのだとか。

また江戸時代の神田祭は、華やかな山車(だし:お祭りのときに引いたり担いだりする装飾の施された出し物)が名物でした。

しかし明治時代以降は路面電車や電信柱ができたことによって山車を引くことが困難になり、現在はお神輿の巡行がメインとなっています。

時代とともに現在の姿へと移り変わっていった、歴史を感じることのできるお祭りなのですね!

また近年には人気アニメのラブライブとコラボしたり斬新な飾りつけのお神輿が巡行したり、現代の文化も取り込んだ世代を問わず楽めるお祭りとなっています。

神田祭り2017の日程は?

今年2017年の神田祭における各行事の日程と内容は、以下のとおりです。

5月11日(木)19:00 鳳輦神輿遷座祭

本殿から神田明神の三柱である御祭神(だいこく様・えびす様・まさかど様)の御神霊を、鳳輦・神輿へ遷す神事。

この夕方から夜にかけて行われる神事によって、神田祭は始まりを告げます。

御神霊が松明の明かりに照らされるなか、警蹕の発声と雅楽の音色が響くようすはなんとも神秘的です。

5月12日(金)夕方 氏子町会神輿神霊入れ

神酒所・御仮屋に奉安されている108の町会における200基の神輿に、明神さまの御神霊を遷す神事。

神田をはじめ日本橋・大手町・丸の内・秋葉原の各地域も、神田祭の雰囲気一色に染まります。

5月13日(土) 神幸祭

氏神様のお乗りになっているお神輿を中心に、諫鼓山車や獅子頭山車などの行列が108の町会を練り歩く神事。

約30キロメートルという長い道のりを歩き、夕方には1000人もの多くの参加者が行列に参加するメインの大規模なお祭りです。

華やかなお神輿や山車、平安装束に身を纏った人々が行列を成し、日本三大祭らしい賑やかな空気に包まれます。

5月14日(日) 神輿宮入

5月15日(月) 午後6時 明神能(金剛流薪能)

5月16日(火) 午前11時 献茶式(表千家家元奉仕)

5月17日(水) 午後2時 例大祭

献饌や巫女舞、祝詞奏上に玉串拝礼といった神事が行われ、日本の繁栄や平和と氏子の安全を祈願する行事。

神田祭を締めくくる最も大事な神事として、厳粛ななか執り行われます。

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神田祭り2017の神輿ルートは?

お神輿が見られるのは、5月13日(土)の神幸祭5月14日(日) 神輿宮入の2日間。

例年通りだと午前8時に神田明神を出発してから氏子町内を巡り、午後7時に再び神田明神に帰ってきます

一昨年に通ったルートは、以下のとおりです。

※今年もこの通りになるとは限りません。時間は前後する可能性があります。

08:00 神田明神出発

08:50 「淡路町駅」通過

09:20 「神保町駅」通過

10:25 将門の首塚(奉幣の儀)

10:50 将門の首塚を出発

11:00 「大手町駅」通過

11:30 「岩本町駅」通過

11:50 和泉公園(休憩)

12:10 和泉公園を出発

12:50 「馬喰町駅」通過

13:20 両国旧御仮屋(昼御饌の儀、休憩)

14:20 両国旧御仮屋を出発

15:00 「水天宮前駅」通過

15:40 「小伝馬町駅」通過

15:50 堀留町児童公園(休憩)

16:10  堀留町児童公園を出発

16:30 三越前(附け祭と合流)「三越前駅」

16:50 今井橋(神田駅界隈)

17:00 「神田駅」通過

18:00 「末広町駅」通過

19:00 神田明神到着

一昨年2015年の巡行路マップもあわせて参考にして頂ければと思います。

神田祭り2017の交通規制とアクセス情報!

神田祭りのメイン会場となる神田明神の住所は、東京都千代田区外神田2-16-2

公共交通機関でのアクセスや最寄り駅は、以下のとおりです。

JR中央線・総武線御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩5分

JR京浜東北線・山手線秋葉原駅」電気街口より徒歩7分

東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅」1番口より徒歩5分

東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅」B1出入口より徒歩5分

東京メトロ銀座線末広町駅」より徒歩5分

東京メトロ日比谷線秋葉原駅」より徒歩7分

都バス茶51駒込駅南口←→御茶ノ水線神田明神」より徒歩1分

自動車でのアクセスは、首都高速都心環状線の「神田橋」出入口または首都高速1号上野線の「上野」出入口が近いです。

駐車場は神田明神にもありますが、あまり多くの数を泊めることはできません。

そのためホームページでは、神社より徒歩5分のところにある秋葉原UDXパーキング(800台・平日1日2,000円)や秋葉原ダイビル駐車場(112台・1日2,000円)が紹介されています。

また例年通りであれば、5月13日(土)の神幸祭5月14日(日)の神輿宮入にはお神輿が道路を巡行するので、その周辺で交通規制が行われます

今年の交通規制についてはまだ発表されていませんが、毎回お神輿のルートに含まれる神田明神周辺・秋葉原・日本橋三越前などは交通規制の対象になる可能性が高いです。

また会場周辺は非常に混雑することが予想されますので、公共交通機関の利用をおすすめします

交通規制も含め今年の神田祭の詳しい情報は公式ホームページで公開されるので、随時チェックしておきましょう。

最後に

さすが日本三大祭りに数えられるだけあって、お祭りの規模や町の盛り上がり具合が尋常じゃありませんね!

昨年はお神輿の巡行がなかったそうですが、今年はお神輿や山車も見られるそうなので楽しみです。

今年はぜひ神田祭に参加して、お祭りの空気を存分に味わってみてはいかがでしょうか?

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