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【栗駒山】登山初心者向けの紅葉狩りコース情報!アクセスや服装は?

   

行楽シーズンに楽しむアウトドアとして最も一般的なもののひとつである、ハイキング

特に山でのハイキングは、豊かな自然も一緒に楽しめるのでおすすめです。

宮城県・秋田県・岩手県のあいだに位置する栗駒山は、東北を代表する登山スポットのひとつ。

中腹にある須川高原は、温泉のある観光地としても知られています。

また栗駒山は、紅葉の美しいスポットとしても有名。

そこでこちらの記事では、栗駒山にある初心者におすすめの紅葉狩りのできる登山コースや、登山口へのアクセスといった情報をまとめました!

山歩きに必要な服装や道具もまとめたので、ハイキングに出かける際にはぜひ参考にしてみてください!

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東北の登山・紅葉狩りスポット【栗駒山】

宮城県・秋田県・岩手県の3県のあいだにまたがる、二百名山のひとつとして名高い「栗駒山」。

岩手県側の中腹には温泉地として知られる須川高原があり、多くの観光客が疲れを癒しに訪れる活火山です。

5月以降の山開きの時期には、登山初心者からベテランまで広い層の登山客で賑わうハイキングスポットとしても有名。

10本以上もの多彩な登山コースがあり、自分の体力や経験値に見合ったコースを選べることで人気があります。

山中では地獄谷などの火山ならではの景観をはじめとし、昭和湖や峡谷に湿原といった様々な風景にお目にかかることができますよ。

特に秋の紅葉の景色はとても美しく、紅葉が目的で栗駒山に訪れる観光客も多いです。

秋の紅葉以外にも春にはブナの新緑、夏は高山植物と四季それぞれの変化に富んだ自然が広がっているので、何度訪れても違った姿を楽しむことができますよ。

【栗駒山】登山初心者向けの服装は?

初心者でも登りやすい栗駒山とはいえ、山へハイキングに行くのだということを忘れてはなりません。

出かける際には、登山に最適な服装と靴を身につけるよう心がけましょう。

ただ本格的な登山服でないとダメというわけではなく、動きやすく汚れても平気な普段着でも大丈夫なので気負いすぎる必要はありませんよ。

具体的には、以下のような服装が必要となります。

・化繊やウール素材の下着

・長袖のシャツ

・伸縮性のあるズボン

・ウィンドブレーカー

・登山靴(トレッキングシューズ)

下着はもちろん、シャツも汗を吸いやすく乾きやすい素材がおすすめ。

夏には熱中症予防のための帽子、冬には手袋ネックウォーマーといった防寒具も必要になってきます。

山は街中よりも気温が低く天気も変わりやすいため、上記にくわえて温度調節のできるダウンジャケット雨具を必ず持って行きましょう。

そのほかに最低限必要な持ち物は、十分な水分・食料・救急セット・携帯電話・現金・地図・コンパス・ヘッドランプ(懐中電灯でも可)・ゴミ袋

もしもの時のために、ライターや予備電池・バッテリーなども持っておくと安心です。

持ち物を入れるバッグは、両手があくようなリュックサックが良いですよ。

そのほか登山に適した服装については、以下の記事にまとめているので参考にしてみてください。

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【栗駒山】登山口までのアクセス・駐車場は?

栗駒山の初心者におすすめなコースの登山口となるのは、岩手県側にある観光地の須川高原温泉

公共交通機関で向かうには、電車とバスを乗り継ぐ必要があります。

最寄り駅であるJR「一ノ関駅」には東北新幹線が停まるので、遠方からのアクセスにも便利。

一ノ関駅からは岩手県交通バスの須川温泉線に乗って、終点の「須川温泉」バス停で下車すれば到着です。

自動車でのアクセスは、東北自動車道の「一関IC」が最寄り。

駐車場は以下の地図の場所にある、須川温泉高原駐車場(収容台数300台)を利用すると良いでしょう。

そのほか一関市周辺の交通機関の詳細は、いちのせき観光NAVIをご覧ください。

【栗駒山】登山初心者向けの紅葉狩りコース情報!

こちらでは多くの登山客に利用されている初心者向けのコース、「須川コース」をご紹介します!

ルート:須川温泉→地獄釜or賽の磧orゼッタ沢→名残ヶ原→苔花台→地獄谷→昭和湖→天狗平→栗駒山頂→産沼→三途の川沼→須川温泉

所要時間:登り約1時間50分、下り約1時間30分

須川高原温泉側の登山口から栗駒山の山頂を目指し、そのあと須川温泉まで帰って来るもっとも一般的なコース。

経験や技術が必要になるような難所はまったく無く、所要時間も短めなので初心者でも気軽に登れるコースです。

登山口から地獄釜・賽の磧・ゼッタ沢の3つのルートに分かれていますが、いずれのルートでもすぐに名残ヶ原で合流します。

景色が良い道をじっくり歩きたいときは地獄釜ルート、最短で名残ヶ原まで行きたいときはゼッタ沢ルートを選ぶとよいでしょう。

名残ヶ原の湿原地帯周辺は、美しい花たちをはじめとした高山植物の宝庫。

特に6月下旬に見られるワタスゲの花の群生は見事ですよ。

苔花台でふたたび須川コース産沼コースのふたつのルートに分かれていますが、こちらでは変化に富んだ須川コースを登り自然観察路の産沼コースを下るルートをご紹介します。

須川コースの道を進み続けると、そこには活火山ならではの風景が見られる地獄谷が。

しかしいたるところから有毒の硫化水素ガスが噴き出ているので、近付くことは禁止されています

そのあとに見えてくる昭和湖も、高山植物が豊富で景色の美しいポイント。

秋には紅葉がとてもきれいなスポットのひとつでもあります。

昭和湖を過ぎてすぐに待ち構えているのは、傾斜の激しい階段が続くこのルート最大の山場。

ここで踏ん張れば天狗平に出て、山じゅうを彩る広大な紅葉の景色を見渡すことができますよ。

ここまで来れば、目的地の山頂ももうすぐ!山頂までは登山道もおだやかなので安心です。

山頂にはさらに見晴らしの良い360度の大パノラマが広がっており、達成感を味わえることでしょう。

下りは登りとは違うルートの、灌木帯のなかを歩く自然観察路である産沼コースで下るのがおすすめですよ。

 

※須川コースの情報は、こちらのサイトで詳しく紹介されています。

最後に

登山初心者でも、活火山に自分の足で登れるスポットがあるんですね。

地獄谷などの火山でしか見られない景色は、一見の価値ありですよ!

秋の紅葉もとても美しい見どころの多い山なので、観光がてらハイキングを楽しみたいというときに訪れてみてはいかがでしょうか?

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 - アウトドア, 紅葉, 東北