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【氷ノ山】初心者向け登山コースのルート紹介!駐車場やアクセス情報

   

行楽シーズンに楽しむアウトドアとして最も一般的なもののひとつである、ハイキング

特に山でのハイキングは、豊かな自然も一緒に楽しめるのでおすすめです。

兵庫県と鳥取県の県境に位置する氷ノ山は、人気の高い登山スポットのひとつ。

初心者から上級者まで楽しめる登山道が複数あるので、多くの人がハイキングに訪れます。

そこでこちらの記事では、氷ノ山にある初心者におすすめな登山コースのルートをご紹介します!

登山口までのアクセス方法や駐車場についてもまとめたので、山登りに出かける際にはぜひ参考にしてみてください!

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関西・中国地方の登山スポット【氷ノ山】とは?

兵庫県養父市と鳥取県若桜町との県境にそびえ立つ山「氷ノ山」。

「須賀ノ山」という別名でも呼ばれ、日本二百名山ふるさと兵庫50山のひとつに選ばれている有名な山です。

中国地方では2番目に高く、兵庫県でも最も高い山として知られています。

山中にはブナなどの広葉樹林や高山植物が多くみられ、イヌワシやツキノワグマといった天然記念物の動物も生息しているという自然の宝庫

山頂付近には「古生沼」という、珍しい植物が多く生き残っている湿原もあります。

そんな氷ノ山は自然を感じながら山登りを楽しめる、絶好の登山スポット

初心者向けから上級者向けまで複数の登山コースがあり、幅広い層の登山客に親しまれています。

天気の良い日には山頂から、中国地方で最も高い山である大山だけでなく、山陽方面や四国方面の景色まで見渡すことができますよ。

【氷ノ山】登山口の駐車場やアクセス情報!

こちらの記事でご紹介する登山コースは、鳥取県側の「氷ノ越コース」と兵庫県側の「大段ヶ平コース」。

それぞれの登山口の場所やアクセス・駐車場といった情報は以下のとおりです。

氷ノ越コース

氷ノ越コースの登山口となるのは、鳥取県若桜町にある「わかさ氷ノ山キャンプ場」。

電車でのアクセス方法は、まず特急スーパーはくとでJR「郡家駅」まで行き、そこから若桜鉄道に乗り換え終点の「若桜駅」まで向かいます。

若桜駅からは氷ノ山ふれあいの里行きの路線バスに約20分ほど乗り、終点の「氷ノ山ふれあいの里」で下車すれば到着します。

「京都」「大阪」など→特急スーパーはくと→「郡家駅」→若桜鉄道→「若桜駅」→氷ノ山ふれあいの里行き路線バス→「氷ノ山ふれあいの里

大阪のなんばまたは梅田からは若桜バス停を経由する鳥取行きの高速バスが運行しているので、そちらを利用しても良いでしょう。

※路線バスや高速バスの時刻表などといった詳細は、若桜町のサイトをご覧ください。

大阪方面からの自動車でのアクセスは、以下のルートがスムーズです。

中国自動車道→「佐用JCT」→鳥取自動車道→「河原IC」→河原インター線国道29号若桜町国道482号わかさ氷ノ山キャンプ場

車を泊める際にはわかさ氷ノ山スキー場にある駐車場(1日600円)が利用できるほか、スキーハウスの手前には無料の駐車場も複数あります。

周辺の駐車場の場所は、わかさ氷ノ山スキーのサイトから確認することができますよ。

大段ヶ平コース

大段ヶ平コースの登山口となるのは、兵庫県養父市の大段ヶ平にある「大段ヶ平登山口」。

大段ヶ平登山口までは公共交通機関が通っていないので、自動車でアクセスする必要があります

北近畿自動車道の「養父IC」で降り県道6号・48号を経由し大屋町まで行き、戸倉方面に入り天滝から1kmほど走った先にある横行渓谷に入って横行林道を通るのが安全なルートなのだそうです(公式の情報ではありません)。

北近畿自動車道→「養父IC」→県道6号・48号大屋町天滝横行渓谷大段ヶ平登山口

駐車場は登山口に完備されているので問題ないでしょう。

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【氷ノ山】初心者向け登山コースのルート紹介!

氷ノ越コース

氷ノ山で初心者の登山客におすすめされているのは、「氷ノ越コース」。

鳥取県側のわかさ氷ノ山キャンプ場から氷ノ山の山頂を目指し、下山してふたたびキャンプ場に帰って来るコースです。

ルート:わかさ氷ノ山キャンプ場→氷ノ山越避難小屋(仙谷分岐)→氷ノ山頂→氷ノ山越避難小屋→わかさ氷ノ山キャンプ場

所要時間:約4時間30分

氷ノ越コースの登山道は、かつて江戸時代に伊勢参りで利用されていた道。

整備された石畳の道となっているので、とても歩きやすいです。

歩きながら、お伊勢参りをしていた時代に思いをはせることができますよ。

道中には、氷ノ山の銘水である「氷山命水」の源泉から流れてきているというきれいな沢も見られます。

どんどん登っていくとブナの自然林が多くなり、緑に囲まれた自然豊かな道へ。

他の植物や虫といった生きものも増え、自然散策にはぴったりのスポットです。

約1時間ほど登れば、中間地点である氷ノ山越避難小屋に到着。

こちらは兵庫県側からの登山道との合流地点でもあります。

氷ノ山越避難小屋を過ぎると、ふたたびブナの原生林のなかへ。

ブナの根っこが作り上げる階段は、自然の偉大さを実感させられます。

さらに進むと視界がひらけ、南側には鉢伏山の姿がよく見えますよ。

ここからゴールの山頂まではとても展望が良いので、周囲の美しい眺めを楽しみながら歩きましょう。

山頂には、360度にわたって大パノラマの風景がひろがっています。

大段ヶ平コース

兵庫県側からの登山なら、「大段ヶ平コース」が比較的登りやすくておすすめ。

大段ヶ平登山口から氷ノ山の山頂を目指し、こちらも来た道を戻っていくコースです。

ルート:大段ヶ平登山口→神大ヒュッテ→氷ノ山山頂→神大ヒュッテ→大段ヶ平登山口

所要時間:約3時間

登山口にはバイオトイレが設置されており、快適に利用が可能。

登山道は基本広めでなだらかなので、初心者でも歩きやすいです。

こちらのコースでも前半にはブナの原生林、神大ヒュッテを越えてからは千本杉の原生林が見られ、自然がとても豊かです。

山頂付近では鉢伏高原や古生沼の景色も見ることができます。

 

※兵庫県側の登山コースはやぶ市観光協会のサイト、鳥取県側のコースは氷ノ山のサイトに掲載されています。

最後に

天然記念物など珍しい生きものが生息しているほど、豊かな自然が残っている山「氷ノ山」。

まさに自然の創り出す風景を楽しみながら山登りをするには、うってつけのスポットですよ。

山の美しい景観を守るためにも、登山の際にはゴミ袋や携帯トイレなどといった持ち物を忘れないよう気をつけましょう。

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