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七夕笹飾りの由来や意味は?保育園でも使えるおりがみでの作り方!

      2016/05/04

7月の代表的なイベント、七夕になくてはならないものといえば笹飾り。

笹に短冊や吹き流し、網飾りなど色とりどりの飾りが吊るされていると、そろそろ七夕だなあと実感する方も多いかと思います。

それでは、そんな笹飾りのひとつひとつに、ちゃんと由来や意味があることをあなたはご存知でしょうか?

何故この飾りをつけるようになったのか、知っておくと笹飾りを見るのも作るのも楽しくなりますよ。

また、七夕飾りは折り紙で簡単に作れるものが多いので、保育園などでもよく教育の一環で作られています。

せっかくなので、今年は自宅でも笹飾りを作ってみてはいかかでしょうか。

お子さまもきっと喜ばれることでしょう。

そこでこの記事では、七夕に飾られる笹飾りの由来や意味と、保育園でも使えるおりがみでの作り方をご紹介します!

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七夕笹飾りの由来や意味は?

笹に飾りをつけるのはなぜ?

そもそもなぜ笹に飾りをつけるのかというと、笹や竹は昔から神聖な植物として扱われていたから。

笹竹の真っ直ぐと天に向かって伸びるようすに、人は生命力の強さを感じたといいます。

そして、笹竹は神様や先祖の霊が宿る対象である依り代(よりしろ)として崇められてきたのです。

だから笹に短冊や飾りを吊るすと、神様に叶えてもらえるといわれるのですね。

ちなみに、最初に笹に願いごとを書いた短冊を飾るようになったのは江戸時代のことで、寺子屋(いまの学校)で勉強をする子どもたちが上達を願って吊るしたのがはじまりだといわれています。

そのため短冊に書くお願いごとは、物が欲しいなどよりも自分の目標や夢のほうが叶うともされているそうです。

五色の短冊の由来と意味は?

短冊の由来は、中国の伝統行事である「乞巧奠(きこうでん)」。

乞巧奠は、織り物が上手といわれる織姫にあやかって、裁縫が上達するよう祭壇に針や糸を供えるというものです。

この行事が日本に伝わった当時は、中国での行事と同じように五色の糸を飾っていました。

その後書道や和歌といった書きものの上達を願う人たちが、葉にお願いごとを綴るようになったのが短冊のはじまりだそうです。

五色というのは青色・赤色・黄色・白色・黒色のことで、中国の陰陽五行説にちなんだもの。

青色が木赤色は火黄色は土白色は金黒色は水をあらわし、この5つはこの世に存在するものすべての根源として伝わっています。

短冊についてもっと詳しく知りたいときはこちらの記事をご覧ください!→七夕短冊の色に由来や意味は?作り方や願い事の例と処分方法!

その他の笹飾りの意味は?

笹には短冊以外にも吹き流しや網飾りなど様々な飾りを吊るしますが、それらひとつひとつにもちゃんと由来や意味があります。

それぞれ意味を知っておくと、笹飾りを見るのも作るのも楽しくなりそうです。

吹き流し:くす玉から帯状の五色の紙をたくさん垂らしたもの。短冊の由来にもなった、織姫の五色の糸を表す。魔よけの効果がある。

網飾り:網状になった飾り。漁業で使う網を形どっている。豊作大漁を願うため飾られる。

くずかご:こちらも網飾りに似た網状になったもの。飾りを作ったときに出た紙くずなどをこれに入れて吊るす。ものを粗末にせず大事に扱うという意味が込められている。

神衣:人形の役割を果たし、災いを神衣が代わりに受け止めてくれる。裁縫が上達する、着るものに困らないという意味もある。

巾着:いわゆるお財布のこと。金運アップを願って飾る。

折鶴:鶴は千年というとおり、長寿のシンボルといわれる鶴を飾って長生きを願う。

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七夕笹飾りの保育園でも使えるおりがみでの作り方!

七夕の笹飾りは、保育園でもお子さまと一緒に作れるような、作りかたの簡単なものが多いです。

材料もおりがみという手軽に用意できるものだけなので、ご自宅でもいちど作ってみてはいかがでしょうか。

そこで、笹飾りの簡単なおりがみでの簡単な作りかたを、いくつかご紹介します!

吹き流し

1.おりがみを横に半分に折る。

2.それをさらに横半分に折り、それをあと2回繰り返す(計4回)。

3.おりがみを全部ひらき元の状態にもどす。

4.折り目でできた線に沿って、すべての折り目に切り離されないギリギリまではさみで切れ込みを入れる。

5.切れていない部分を筒状にまるめて、端どうしをのりで貼り付ければできあがり!

huki

引用:http://www.origami-club.com/tanabata/huki/index.html

網飾り

1.おりがみを縦に半分に折る。

2.さらにもう一度縦に半分に折る。

3.切り離されない程度に、右側から1cm幅で横に切れ込みを入れる。

4.右側の切れ込みと切れ込みのあいだに、同じように左側にも切れ込みを入れる。

5.折り目をひろげて伸ばせばできあがり!

ami

引用:http://www.origami-club.com/tanabata/ami1/index.html

くずかご

1.おりがみをななめ向きに半分に折って三角形にする。

2.さらに2回半分に折って、小さい二等辺三角形をつくる。

3.二等辺三角形の鋭角からななめ向きに折り、こんどは細い三角形にする。

4.はみ出た部分の紙をはさみで切り落とす。

5.切り落としてしまわないように、左右から交互に切れ込みを入れる。

6.おりがみをすべて広げる。

7.色のついていないほうを表にし、中心に紙くずを入れる。

8.先っぽの角4箇所に穴をあけ、すべてにひもを通して結べばできあがり!

画像つきの説明はこちらです。

他にも様々な笹飾りの作りかたの載っているホームページがこちらにありますので、参考にしてみてください。

最後に

短冊だけでなく様々な笹飾りのひとつひとつにも、それぞれ願いが込められているのですね。

心を込めて笹飾りを作って飾ると、願いごとが叶うかもしれませんよ!

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